2023年10月12日(木)
13:00~16:20予定
無料
会場参加 100名
オンライン参加 300名
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
2023年8月18日(金)~10月11日(水)
以下のボタンをクリック、または
二次元バーコードを読み取って申込をしてください。
以下のボタンをクリックしてください。
当日参加できない方はオンライン配信にて閲覧可能です。
(詳細は後日発表)
お申し込みの際に「オンライン参加」を希望された方には後日、
配信先URLをお知らせします。
ユネスコ無形文化遺産の登録から10年、海外における日本食レストランの軒数はこの間3倍に急増している一方、国内では特に若年層において、和食のユネスコ無形文化遺産登録の事実を知らない割合も高く、和食離れが進んでいると言われています。世界に誇れる和食の魅力を紐解くとともに、変貌を遂げるこれからの和食文化の進路についてご提言いただきます。
静岡県出身。18歳で熱海の「ラ・ルーヌ」に入店。その後スペインに渡り、店舗を経営、三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。2007年、東京・南麻布にレストラン「山田チカラ」をオープン。
静岡県出身。18歳で熱海の「ラ・ルーヌ」に入店。その後スペインに渡り、店舗を経営、三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。2007年、東京・南麻布にレストラン「山田チカラ」をオープン。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている「世界の食文化」と比較しながら、「食」が気候や風土と密接に関わっていることや、
健康的な食生活を実現するため、歴史の中で自然と人々に継承されてきたことを実践的知見で提起します。
「山田チカラ」オーナーシェフ
静岡県出身。18歳で熱海の「ラ・ルーヌ」に入店。その後スペインに渡り、店舗を経営、三ツ星レストラン「エル・ブジ」のフェラン・アドリア氏に師事。2007年、東京・南麻布にレストラン「山田チカラ」をオープン。
梅花女子大学 食文化学部
食文化学科 教授
専門分野は比較食文化論。(一社)和食文化国民会議調査・研究部会幹事、(一社)日本家政学会食文化研究部会委員。主な著書に『料理書と近代日本の食文化』(単著/同成社)、『近代料理書の世界』(共著/ドメス出版)、『日本の食文化史年表』(共編/吉川弘文館)など。
長野県立大学 健康発達学部
食健康学科 教授
専門分野は食文化研究、調理科学。(一社)和食文化国民会議調査・研究部会 部会長、(一社)日本家政学会食文化研究部会 副部会長、農林水産省食育推進会議専門委員。著書に『食の展望-持続可能な食をめざして-』(共著/農山漁村文化協会)、『日本の食文化 3: 麦・雑穀と芋』(共著/吉川弘文館)。
株式会社イーフード 代表
各国・郷土料理研究家
e-food.jp代表、各国・郷土料理研究家。NHKラジオ第一「ちきゅうラジオ」料理ナビゲーター、内閣官房「2020東京オリンピック・ホストタウン事業」食文化アドバイザー。主な著書『世界の郷土料理事典』(誠文堂新光社)。
和食文化の振興や継承に携わるメンバーが、それぞれの取り組みや活動を発表、紹介しあう場です。リアルな交流を通じて、和食文化への熱い思い、自由なアイデアなどを交換し、新たな共創がスタートすることを期待しています。