2023年9月30日(土)
11:00~15:20予定

無料

ハグミュージアム(京セラドーム横)
住所:大阪市西区千代崎3丁目南2番59号

交流会・基調講演・
パネルディスカッション:
5階ハグホール

会場参加 100名
オンライン参加 300名
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。

2023年8月1日(火)~9月25日(月)

以下のボタンをクリック、または
二次元バーコードを読み取って申込をしてください。

以下のボタンをクリックしてください。

当日参加できない方はオンライン配信にて閲覧可能です。
(詳細は後日発表)
お申し込みの際に「オンライン参加」を希望された方には後日、
配信先URLをお知らせします。

和食文化の振興や継承に携わるメンバーが、それぞれの取り組みや活動を発表、紹介しあう場です。リアルな交流を通じて、和食文化への熱い思い、自由なアイデアなどを交換し、新たな共創がスタートすることを期待しています。

テーマ:つなげよう、ひろげよう、和食の「わ」

和食の基本は「自由」であること。臨機応変に食材選びなどを行い、「喜び」「感謝」の気持ちが詰まった和食の魅力を日本文学的観点も交えて解説します。和食文化の成り立ちとその魅力、及び和食の今日的価値についてご講演いただきます。

野﨑 洋光氏 「分とく山」 総料理長

1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長を務める。1989年に東京・麻布に「分とく山」を開店。日本食の伝統を受け継ぎながらも、常にその時代や素材に合った調理法を研究し、自らがおいしいと思うものを作り続けている。

野﨑 洋光氏 「分とく山」 総料理長

1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長を務める。1989年に東京・麻布に「分とく山」を開店。日本食の伝統を受け継ぎながらも、常にその時代や素材に合った調理法を研究し、自らがおいしいと思うものを作り続けている。

テーマ:伝え継ぎたい、家庭の和食文化

国民の食生活における和食離れが進む中、和食文化の継承に重要な家庭での和食づくりについて論究します。

  • パネリスト

    野﨑 洋光

    「分とく山」 総料理長

    1953年福島県生まれ。東京グランドホテル、八芳園を経て「とく山」の料理長を務める。1989年に東京・麻布に「分とく山」を開店。日本食の伝統を受け継ぎながらも、常にその時代や素材に合った調理法を研究し、自らがおいしいと思うものを作り続けている。

  • パネリスト

    露久保 美夏

    東洋大学食環境科学部
    食環境科学科准教授

    東洋大学食環境科学部食環境科学科准教授。 博士(学術)。 専門は調理科学、食育。 小学生を対象とした親子の食育プログラムや、科学実験講座を行い、テレビや講演会などでも幅広く活動している。

  • パネリスト

    山崎 英恵

    龍谷大学農学部
    食品栄養学科教授

    龍谷大学農学部食品栄養学科教授、龍谷大学食の嗜好研究センター センター長。 専門分野は食品生理学、調理科学。食品摂取による生理学的効果やおいしさ・気分・自律神経活動変化をテーマとして研究に取り組んでいる。

  • ファシリテーター

    藤本 勇二

    武庫川女子大学教育学部
    教育学科准教授

    武庫川女子大学教育学部教育学科准教授。小学校教諭として地域の人に学ぶ食育を実践。文部科学省「今後の学校における食育の在り方に関する有識者会議」委員。農林水産省「和食文化継承の人材育成等事業」検討委員。

※状況により講演内容は、予告なく変更になる場合があります。