2023年10月23日(月)
13:00~16:20予定
無料
会場参加 100名
オンライン参加 300名
※お申込受付は先着順とし、定員になり次第、締め切ります。
2023年8月18日(金)~10月22日(日)
以下のボタンをクリック、または
二次元バーコードを読み取って申込をしてください。
以下のボタンをクリックしてください。
当日参加できない方はオンライン配信にて閲覧可能です。
(詳細は後日発表)
お申し込みの際に「オンライン参加」を希望された方には後日、
配信先URLをお知らせします。
和食といっても、関西と関東では調理の基本となる出汁や調味料の味噌、醤油を始め、食材や味付け方も大きく異なります。全国各地に多様な食文化が継承されていることにあらためて目を向け、各地の食文化や希少な地域食材を今後も維持継承することと、食材生産者・料理人・消費者が協働することの重要性について提言いただきます。
1977年、山梨県生まれ。17歳のとき料理人を志し、高校卒業後上京、調理師専門学校へ。卒業後は都内の割烹、ホテル等で修行を積み、2018年7月に独立。荒木町に「御料理ほりうち」を開店。
1977年、山梨県生まれ。17歳のとき料理人を志し、高校卒業後上京、調理師専門学校へ。卒業後は都内の割烹、ホテル等で修行を積み、2018年7月に独立。荒木町に「御料理ほりうち」を開店。
豊かな海産資源を基に多様性に富む独自の和食文化を生み出してきた地域の食文化が衰退の危機に直面する中、多様性に富む地域の食文化を維持・継承するための方策について論究します。
御料理ほりうち 店主
1977年、山梨県生まれ。17歳のとき料理人を志し、高校卒業後上京、調理師専門学校へ。卒業後は都内の割烹、ホテル等で修行を積み、2018年7月に独立。荒木町に「御料理ほりうち」を開店。
京都府立大学和食文化研究センター 客員教授
ふじのくに地球環境史ミュージアム 館長
京都大学農学部卒。農学博士。ふじのくに地球環境史ミュージアム・館長。京都府立大学の和食文化学科の設立、和食文化学会の創設に尽力。農水省や文化庁で食文化の継承・発展に関わる委員会の委員などを歴任。
「食の熱中小学校」校長
一般社団法人 日本ガストロノミー協会会長
慶応義塾大学卒業後、文藝春秋に入社。『東京いい店うまい店』編集長などを経て、2018年「日本ガストロノミー協会」を設立し会長に就任。2023年「食の熱中小学校」校長に就任。同年『ニッポン美食立国論』出版。
フードジャーナリスト
一般社団法人Chefs for the Blue 代表理事
ガストロノミーやサステナビリティをテーマに寄稿。2017年にChefs for the Blueを立ち上げ、トップシェフと共に水産資源を守り食文化を未来に繋ぐための啓発を行う等、食の社会課題解決を目指したソーシャルデザイン活動も展開中。 水産政策審議会特別委員。
和食文化の振興や継承に携わるメンバーが、それぞれの取り組みや活動を発表、紹介しあう場です。リアルな交流を通じて、和食文化への熱い思い、自由なアイデアなどを交換し、新たな共創がスタートすることを期待しています。